準硬式野球部奥村監督らが優秀指導者賞などを受賞

 準硬式野球部奥村浩正監督(人間科学部スポーツ健康科学科教授)と笠間淳矢さん(2020年3月卒業)、硬式野球部のマネージャー髙田有紀さん(2020年3月卒業)の3人が、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)の「UNIVAS AWARDS 2019-20」において、それぞれ優秀指導者賞(コーチ・オブ・ザ・イヤー)、優秀選手賞(パーソン・オブ・ザ・イヤー)、優秀支援者賞(サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー)を受賞しました。
 また九産大学生部も優秀取組賞を受賞しました。

 この賞は、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげた選手や指導者、スタッフ・団体を選出し、大学スポーツ全体の活性化に繋げることを目的として今年から始まったもので、加盟222大学34団体から111件の応募がありました。

【授賞式(インターネット配信)の様子 ©UNIVAS】

 

●コーチ・オブ・ザ・イヤー
 人材育成や競技力向上に尽力した指導者
 準硬式野球部
 奥村 浩正 監督(人間科学部スポーツ健康科学科教授)

●パーソン・オブ・ザ・イヤー
 文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生
 準硬式野球部
 笠間 淳矢さん(商学部商学科2020年3月卒業・大牟田高校)

●サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー
 学生アスリートや運動部を支える活躍をした学生
 硬式野球部(マネージャー)
 髙田 有紀さん(芸術学部写真・映像メディア学科2020年3月卒業・純真高校)

●成績管理・対策に関する優秀取組賞
 運動部学生に対する成績管理・対策に関する先進的取り組み
 九州産業大学(学生部)
 『アスリート奨学生への継続指導・支援』

⇒「UNIVAS AWARDS 2019-20」表彰番組【全編】

【学生部】

 

 

 

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