
11月19日(日)、開催された第61回全日本大学空手道選手権大会で、九産大空手道部が、女子団体組手でベスト8入りを果たしました。
全国から55大学が、日本一を目指し集結した日本武道館において、シード出場の本学は、2回戦の富山大学に3対0、3回戦の慶應義塾大学に2対0と圧勝で勝ち進みましたが、本大会優勝校の帝京大学に0対2で敗退しました。
大将の川野えりさん(商学部観光産業学科3年・宮崎第一高校)は、「ここ数年の中では、良い結果かもしれませんが、まだまだ上を目指していたので悔しくてたまりませんでした。全国に向けての戦い方を学び、個々の力をアップさせていきます」と力強く話します。
【大会結果】
女子組手
2回戦 対:富山大学 3対0 ○
3回戦 対:慶應義塾大学 2対0 ○
4回戦 対:帝京大学 0対2 ●
男子組手
1回戦 対:日本大学 0対5 ●