アグリビジネス創出フェア2026でフルボ酸技術を紹介

アグリビジネス創出フェア2026でフルボ酸技術を紹介

 11月11日(水)~13日(金)、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「アグリビジネス創出フェア2026」において、生命科学部生命科学科の佐野洋一講師が、農業分野での活用が期待されるフルボ酸に関する研究成果を紹介します。

 同フェアは、農林水産・食品分野の研究成果や先端技術を紹介し、産学官の連携や事業化を推進する国内有数の展示会です。佐野講師は「みどりの食料システム戦略ゾーン」に出展し、本学が研究開発を進めるフルボ酸の製造技術を紹介します。

 フルボ酸は土壌中に含まれる天然由来の成分で、植物の養分吸収を助ける働きがあるとされています。本学が開発した技術は、自然界では100年以上かけて生成されるといわれるフルボ酸を約2カ月で製造できることが特徴です。また、化学薬品を使用せずに製造できるため、有機農業での活用も期待されています。

 展示では、フルボ酸が植物の生育や収穫、品質の向上への効果を紹介するとともに、環境負荷の低減と農業生産性の向上の両立を目指す研究成果について発信します。

 今後も、本学では持続可能な食料生産や環境保全に貢献する研究開発を推進し、その成果を社会へ還元してまいります。

【生命科学部/産学共創研究推進本部】

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