
7月25(土)福岡証券取引所(福岡市中央区)にて、商学部・船岡健太研究室の2、3年次生が、市場関係者ら4名※に対して、Fukuoka PRO Market市場(以下、FPM) の市場活性化に関するアイデアを提案しました。
FPMは、2024年12月16日に福岡証券取引所の本則市場、Q-Board市場に続く第三の市場として24年ぶりに開設した、プロ投資家向けの特定取引所金融商品市場です。東京証券取引所が開設する TOKYO PRO Market市場に続く二つ目の特定取引所金融商品市場であるFPMは、開設以降、新興企業19社が新規上場しています。
提案をはじめて3年目となる今回は、留学生14名を含む41名が計8チームに分かれ活性化案を発表。FPM開設時の関係者への聞き取り調査をもとにした「市場開設の背景や発展要因の考察」、西日本・九州における営業力の強化を目指してFPMに上場する企業が多いことに着目した「企業の上場目的の開示」など九州の地方証券取引所が開設したプロ市場ならではの活性化アイデアを提案しました。
その後、審査が行われ「FPM上場企業(ライフクリエイト社)との産学連携事業による市場・北九州市活性化」、「FPMからQ-Boardへのステップアップ上場を実現させるサポートに関する提案」を提案したチームが優秀賞、「FPMからのステップアップ上場の増加を目指すQ-Board市場の地域要件撤廃」を提案したチームが特別賞を受賞しました。
各提案に対し市場関係者たちは「よく調べられていると思ったのが素直な感想です。我々が課題として考えている点に注目しており、着眼点がとても良いと感じました。本取り組みも3年目となり、年々内容が具体的になっているなと感心しました」と学生の提案を賞賛しました。
※井秀典氏 (福岡証券取引所専務理事)
加來英彦氏(福岡証券取引所常務執行役営業部長)
脇本源一氏(フィリップ証券取締役常務執行役員投資銀行本部長)
池尻将太氏(Re.make代表取締役:九州IPO挑戦隊に本年6月入会)

【商学部】




