大楠アリーナ2020で博多祇園山笠「山解き」を初開催

 

 4月25日(土)、本学体育館大楠アリーナ2020にて、 展示している博多祇園山笠東流の舁き山笠「凛(りん)」の飾りを取り外す「山解き(やまとき)」を一般に公開しました。

 「凛」は2025 年に一番山笠を務めた舁き山笠で、東流の協力を得て、同年7月から本学で展示してきました。

 当日は「凛」の制作者で本学出身の博多人形師・白水英章氏による解説のもと、東流の関係者や地域の方々約100名が見守る中、次々と山笠飾りが取り外されました。白水氏は「構想を練り、全体イメージを作るのは自分ですが山笠はみんなで一緒に作り上げるものです。オーケストラと同じで、チームワークあってこそ素晴らしいものができます」と、福岡の伝統である博多祇園山笠制作について想いを語りました。

 山解き終了後、参加者は取り外された山笠飾りを手に取り「思ったより軽くてびっくりしました」「こんなに近くで見られるなんて嬉しいです」と、東流関係者との交流を深めていました。

 東区から参加した女性は「追い山笠を見に行ったことはありますが、山解きを見たのは今回が初めてです。こんな風に作られているんだと驚くことばかりでとても楽しめました。今年の山笠が今から楽しみです」と笑顔で話しました。

 本学では2018年度より創立60周年記念事業の一環として地域共創学部、芸術学部、産学共創・研究推進本部が連携して取り組む「山笠プロジェクト」を行っています。

 ※奉納を終えた山笠に感謝を込めて飾りを取り外す行事。飾りは家に持ち帰り、その年の無病息災を願うという風習がある。

 >>「山笠プロジェクト」や、舁き山笠「凛」の設置風景についてはこちらよりご覧いただけます。

【産学共創・研究推進本部】

地域連携・社会貢献のトップページへ