経済学部生が釜山外国語大学と交流会を行いました!

 11月1日(土)~4日(火)、経済学部経済学科の学生9名が、学部間交流協定校の釜山外国語大学との交流会に参加するため、同学科郭智雄教授および井上寛講師引率のもと釜山を訪問しました。

 初日は市街を探索。2日目は、同大学パク先生、ベ先生と学生たちの案内により慶州見学ツアーに参加し、教員や国際学部で日本語を学ぶ学生と交流しました。

 3日目は同大学を訪問。学生は伝統衣装の試着やキャンパス内の見学ツアーに参加し、教員は学術交流セミナーで意見交換を行いました。

 交流会に参加した同学科4年の谷口洋紀さん(玄海高校)は「慶州ツアーでは国立慶州博物館と仏国寺を訪れ、韓国の歴史に触れるとともに、日本の歴史についても紹介し合うことで、お互いの文化や歴史の違いを知ることができました。キャンパスツアーでは、韓国の伝統衣装であるチマチョゴリを着て、投壺トゥホという伝統的な遊びを体験しました。韓国の文化と伝統を直接体験できたことは、とても貴重な経験だと考えています。この交流会を通して、現地で歴史や文化に触れることの大切さを感じました。今回は所属ゼミの井上先生に声をかけていただきましたが、次回は単身で韓国を訪問したいと思います」と語りました。

【経済学部】

経済学部のトップページへ