韓国・建陽大学校の教職員が九州産業大学を視察

 

 2月5日(水)~8日(土)の間、韓国の建陽大学校の教職員が本学を視察に訪れました。

 今回の来訪は、「グローカル大学事業の成功的な推進の為の海外優秀機関ベンチマーキング」として韓国の補助金により実現しました。

 同大学校の教職員は本学キャンパスツアーに参加後、本学の特徴的な取り組みである「KSUプロジェクト型教育」などの教育プログラムや、産学官金と連携した研究推進事例について紹介を受けました。

 建陽大学校対外協力処長のLee氏は、「昨年の夏は貴学の理工学部と『グローバル・クリエイティブ・アイデア・キャンプ』で実りのある学生同士の交流を行うことができ、今回は、教職員の取り組みを視点とした九州産業大学の事例を学ぶ機会を作ることができました。韓国でも少子化により大学進学者が減少しています。事例紹介があったグローバル推進産学官金の連携は本学でも是非取り組んでみたいです」と感想を述べました。

【国際交流センター/総務部】

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