7月3日(水)、YOUTH COLLEGE青年学院(香港)の訪問団と、人間科学部スポーツ健康科学科の学生がスポーツ交流を行いました。
スポーツ交流では本学同学科1年生約10名と同学院の学生40名が、近年人気沸騰中のピックルボール※競技で交流を深めました。
英語でジェスチャーを交えながらルールを共有し、両校の学生が混合チームを組んで競技を実施。最初はどちらの学生も緊張した様子でしたが、競技する中であっという間に打ち解けました。互いに声を掛け合いながら得点するたびに笑顔でハイタッチするなど盛り上がりを見せ、およそ1時間半、共に汗を流しました。
本学学生から「初めはなかなか言葉も通じなかったが、同じスポーツに一緒に取り組むと自然とコミュニケーションが取れた。すごく楽しかった」や「『ナイス!』など、簡単な言葉を使った声掛けやハイタッチで積極的にコミュニケーションをとったことで、すぐに打ち解けられた」などの感想もあり、スポーツを通して言葉や文化の壁を超えた交流ができたようです。
※バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルを使い、穴あきのボールを打ち合うスポーツ
【人間科学部】