人間科学部子ども教育学科1年次前期の授業「大学スタディスキル」では、本学付属施設「子育て支援室」に来室した親子と触れ合う機会を設けています。
6月5日(水)、授業に参加した学生たちは、来室した子どもと並んで、さまざまな遊びに関わりました。笑顔で子どもたちと接する学生の姿に、同学科清水陽子教授は「当日の感想シートには、講義で学んだ1歳児の発達特性について詳細に記されおり、体験的に保育理論を学ぶ大切さを感じました」と語りました。
子ども教育学科は「子どもと保護者と共に育ちあう」を合言葉に、今後もさまざまな場面で子育て支援室の見学・ボランティア体験を続けていきます。
【子ども教育学科】