芸術学部デザイン学科の青木研究室の学生グループが開発にかかわったチャイルドシューズが、8月21日(土)に発売されます。
株式会社ムーンスター(本社:久留米市)が、産学連携商品として商品化した二種類のチャイルドシューズ。男児向けの「ダイナキッズ」【写真左・中央】と、女児向けの「ハッピーレインボー」【写真右】。いずれも子供たちが、目を輝かせそうなデザインです。
価格は4,095円(税込み)。イオンモール筑紫野(福岡県筑紫野市)内の「ゲンキ・キッズプラス筑紫野店」(ムーンスター直営店)で、二種類計100足が販売されます。
発売日から翌22日(日)にかけて、学生たちも店頭で発売イベントに加わります。
−お問い合わせ−
ゲンキ・キッズプラス筑紫野店:092-929-6258
■シューズデザイン・プロジェクト
青木研究室の学生たちは、2006年から株式会社ムーンスターの協力を得て、同社とシューズのデザイン開発に取組んでいます。その取り組みは、先輩から後輩へ引き継がれ、今年で5年目を迎えます。
九産大の建学の理想「産学一如」のもと、同研究室が推進する産学連携プロジェクトの一つです。