熱中症の予防をターゲットとした高齢者見守りシステム
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研究シーズの紹介
背景:高齢者が夏期に熱中症で倒れる事例が後を絶たない。現状の熱中症の見守りが自治体からの呼びかけや放送・訪問・電話等であり、対象者の状況に関わらず画一的で一方向的。このため、せっかくの呼びかけが届かない、わかりにくいことになり、高齢者の行動が変わりにくい。
解決手段:新たな伝達手段(アバター)と臨床心理学の知見をもとに、①人を知る=高齢者の住環境情報、身体面・心理面のモニタ、②つながる=リスク判定・介入で身体・心理状態から判定し行動変容を促す、③寄り添う=改善と予測技術で行動返答結果から改善案を抽出、の技術を開発した。
臨床心理学専門家窪田由紀氏、有限会社BOND社と共同、SmartAvatar®を応用
【研究者情報】
理工学部 機械工学科 榊 泰輔
Point
高齢者見守り技術
- 人を知る=高齢者の特性を踏まえた計測技術
- 人とつながる=リスクをわかりやすく表現、伝える技術
- 人に寄り添う=行動変容結果をもとに上記を改善する技術

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 有限会社BOND社と共同で、同社のアプリSmartAvatar®を応用し、冬期の高齢者見守り、とくにヒートショック(浴槽での溺死)予防のシステムを開発中。




