ストレス社会におけるメンタルヘルス支援ツール「博物館浴®」健康アプリ開発
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研究シーズの紹介
我が国は、「不登校児童生徒34万6千人(文部科学省調査)」、「若者のひきこもり65万3千人(15歳~39歳、内閣府調査)」と極めて深刻な状態となっている。カナダ、ベルギーなどの医療保険制度では、医療従事者が地域のリンクワーカーを介して、患者へ適した作品鑑賞を薬と同じように「処方」している。本研究では、作品鑑賞前後の生理・心理測定による科学的データをもとに、「博物館浴」健康アプリ開発を目指すものである。これは、超高齢社会、ストレス社会に対する新たな「レジリエンス」となる可能性があり、さらには博物館の価値創造、ヘルスケア産業分野にも大きなインパクトがあると期待されます。
*博物館浴=博物館見学を通して、博物館の持つ癒し効果を人々の健康増進・疾病予防に活用する活動。
2025年2月25日、特許庁より商標を登録。
【研究者情報】
地域共創学部 地域づくり学科 緒方 泉
Point
健康アプリ開発
- 自律神経の状態に応じた、疲労感を緩和させる作品紹介ができる。
- 世界の名画を一堂に集める、Google Art & Cultureとリンクできる。
- Google FitやAppleヘルスケアとリンクできる。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- 「博物館浴」データによる、展示評価に関する研究




