冷凍機向け次世代冷媒のISO国際標準状態方程式の開発

冷凍機向け次世代冷媒のISO国際標準状態方程式の開発

7. エネルギーをみんなに。そしてクリーンに 9. 産業と技術革新の基盤を作ろう 13. 気候変動に具体的な対策を

キーワード

  • 冷凍空調技術、低GWP冷媒、熱物性、国際標準

研究シーズの紹介

冷媒とはエアコンや冷凍機の内部で使われているガスのこと。現在使われている冷媒は、二酸化炭素の数百倍にもなる強烈な温室効果(GWP)を持っています。パリ協定(2015年)やモントリオール議定書キガリ改正(2016年)のような地球温暖化抑制の国際的な取組を実現するためには、これらの既存冷媒の使用量を大幅に削減しなければなりません。
近年、温室効果がとても小さい冷媒(低GWP冷媒)が次々に開発され、既存冷媒に取って代わることが期待されています。本研究では、これらの新しい冷媒の熱物性(蒸気圧、密度、比熱などの性質)を詳しく調べ、実用化のカギとなる基盤情報(ISO17584 冷媒の国際標準状態方程式)として世界に発信しています。

Point

冷媒熱物性の標準化

  • 精密に測定された冷媒の性質を数式で表現する技術です。
  • 低GWP冷媒の実用化における国際的な基盤情報となります。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ

  • 流体の密度や音速の精密測定に関する研究
  • 粘性率や熱伝導率などの輸送性質の測定手法に関する研究
  • 高圧水素の熱物性値に関する研究

研究者

理工学部 機械工学科
教授

赤坂 亮

この研究者の研究テーマ
同じカテゴリーの研究テーマ
よく見られているプロジェクト

まだデータがありません。

お問い合わせ

九州産業大学 
産学共創・研究推進本部

〒813-8503
福岡県福岡市東区松香台2-3-1
TEL:092-673-5501(内線5501)
FAX:092-673-5490
MAIL:sangaku@ml.kyusan-u.ac.jp

資料請求 寄付
Facebook Instagram Twitter Youtube