6月4日(水)~5日(木)、マリンメッセ福岡A館(福岡市博多区沖浜町)で開催される九州イノベーションWEEK実行委員会主催「九州イノベーションWEEK」において、造形短期大学部の沈佑炫(シム・ウヒョン)准教授が九州自治体課題解決EXPO A-23ブースに出展いたします。
本展示会は、自治体・企業の課題を解決する最新情報や革新的なソリューションが集まるビジネス展示会で、「オフィス業務支援(DX)」「防災・災害対策」「自治体の課題解決」「GX・脱団素推進」「観光業務支援」の5つのテーマに沿った基調講演、セミナーが開催されます。
本学から、沈准教授と学生たちが参加し、これまで福岡県内の自治体と連携して取り組んできた芸術による地域活性化の事例を紹介します。
当日は、学生が制作したイラストを活用し、地域の魅力を伝えるグッズ制作ワークショップを実施予定です。学生たちが日頃学んでいる「デザインから制作までのプロセス」をその場で披露し、実践的なスキルと想像力を来場者の皆さまにお届けします。
アートとデザインを通じて社会とつながる教育の一環として、学生たちの創造力と取り組みをご覧ください。
【造形短期大学部/産学共創・研究推進本部】