3月14日(金)、令和6年度学校法人中村産業学園表彰式を開催し、今回の表彰式では、理事長賞を受賞した2名と1団体が表彰されました。
この賞は、「全国的規模において学園の名誉を著しく顕彰した」または「全国的規模の競技会、展覧会またはコンクールなどにおいて入賞した」個人、団体に贈られるものです。
津上賢治理事長は「これからも他の手本となる活動を率先して行い、大学内外で高く評価される成果を上げることを、大いに期待しています」と受賞者を称えました。
アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA学生カテゴリーエンターテインメント(産業応用)部門で大賞を受賞し、併せて経済産業大臣賞も受賞した北本楓斗さん(九州産業大学付属九州産業高校)は「今後も創作活動を続け、作品を発表してまいります。新たな表現の可能性を探求し、より多くの方々に作品を体験していただけるよう努めていきたいと思います。理事長賞をいただきありがとうございました」と喜びを語りました。
【職員表彰】
個人 中山素一 生命科学部生命科学科教授
「第7回オープンイノベーション大賞」において農林水産大臣賞を受賞
【学生表彰】
個人 北本楓斗さん(芸術研究科造形表現専攻博士前期課程2年 2025年3月卒業)
アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA学生カテゴリーエンターテインメント(産業応用)部門大賞および経済産業大臣賞
団体 ETロボコン2024アドバンストクラス「Smart Slackers」
「ETロボコン2024チャンピオンシップ大会」アドバンストクラス競技部門準優勝(総合3位)および一般社団法人情報処理学会若手奨励賞