10月4日(金)から6日(日)にかけて「日本マネジメント学会第90回全国研究大会」が本学で開催され、全国から約100名が参加しました。
本大会では、ESG投資、人口減少下での生産性向上などの点から脚光をあびている「人的資本経営」を統一テーマとし、人的資本の充実や変革に取り組んできた企業経営者を招聘し「人的資本経営」のあり方とこれからについて、実学・一体で議論しました。
また、10月5日(土)には、本学内のレストランオアシスで懇親会を行い、髙木昇教授(商学部長)の挨拶のもと、参加者たちは親睦を深めました。
なお、本学は主催校として、本大会の企画・運営を商学部を中心に、経済学部と地域共創学部の教員と商学部の学生10名が、本学各部所(学生部、教務部、施設部、総合情報基盤センター、産業経営研究所)の支援を得て行いました。
〇日本マネジメント学会第90回全国研究大会
実行委員会
大会実行委員長 木下耕二准教授(商学部経営・流通学科)
大会実行副委員長 郭智雄教授(経済学部経済学科)
実行委員 土井一生教授(商学部経営・流通学科)
西村香織教授(商学部経営・流通学科)
根本篤司講師(商学部経営・流通学科)
後藤 浩士准教授(九州共立大学経済学部経済・経営学科)
九州経済界からの招へい経営者
池内 比呂子 氏(株式会社テノ.ホールディングス 代表取締役)
甲斐 稔康 氏(株式会社興電舎 代表取締役)
鐘川 喜久治 氏(ベルテクネ株式会社 取締役会長)
協力団体
福岡証券取引所、大阪中小企業投資育成株式会社、公益財団法人日生産性本部
本学パネリスト
船岡健太教授(商学部経営・流通学科)
真木圭亮准教授(地域共創学部地域づくり学科)
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【商学部・経済学部・地域共創学部】