人形師・中村信喬氏による鹿のモニュメントが完成しました

 キャンパス内に、高さ約5mの大きな鹿のモニュメントが出現しました。

 芸術学部卒業生で美術館の客員教授を務める人形師・中村信喬氏が制作したモニュメント「WILL GATE」という作品で、本学後援会の卒業記念事業として設置したものです。

 「希望の門」という意味を込めたこの作品は、志賀海神社がある東区志賀島にかつて多く生息し境内にも飾られている“鹿”をモチーフにした、長さ約4.8m×幅約1.4m×高さ約4.8mのアルミ製のモニュメントで、本学の校章に用いられている「楠」と「椎」の葉の文様が全身に彫られており、胴体の下を通り抜けられるように工夫されています。

 12月3日(土)の竣工式に臨んだ中村氏は、「かつて過ごしたキャンパスに自作が設置されることになり、とても感慨深いです。学生たちは未来を描いて入学し、希望を掲げて卒業していきます。彼らには、希望を持ち続け、諦めずに夢を実現してほしい。このモニュメントが学生たちの希望となることを願っています」と語りました。

【学生部】

 キャンパス内に、高さ約5mの大きな鹿のモニュメントが出現しました。

 芸術学部卒業生で美術館の客員教授を務める人形師・中村信喬氏が制作したモニュメント「WILL GATE」という作品で、本学後援会の卒業記念事業として設置したものです。

 「希望の門」という意味を込めたこの作品は、志賀海神社がある東区志賀島にかつて多く生息し境内にも飾られている“鹿”をモチーフにした、長さ約4.8m×幅約1.4m×高さ約4.8mのアルミ製のモニュメントで、本学の校章に用いられている「楠」と「椎」の葉の文様が全身に彫られており、胴体の下を通り抜けられるように工夫されています。

 12月3日(土)の竣工式に臨んだ中村氏は、「かつて過ごしたキャンパスに自作が設置されることになり、とても感慨深いです。学生たちは未来を描いて入学し、希望を掲げて卒業していきます。彼らには、希望を持ち続け、諦めずに夢を実現してほしい。このモニュメントが学生たちの希望となることを願っています」と語りました。

【学生部】

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