【協定書を手にする津上賢治理事長(写真右)と筑邦銀行の佐藤清一郎頭取】
5月13日(木)、筑邦銀行と包括連携協定を締結しました。
この協定は、地域創生を目的としており、本学の研究成果や技術などを、筑邦銀行が取引先企業に紹介することで、地場企業の経営や技術課題の解決につなげていきます。
また、学生の創業や金融教育、さらには取引先企業へのインターシップなどを通して、学びの機会が広がることが期待されます。
協定に調印した津上理事長は、「筑邦銀行との協定を通して、産学が連携し地域を支援していきたい」と語りました。
本学は、今後も地場の金融機関と連携を強化していく予定です。
【総務部学外連携課】