住居・インテリア設計学科の卒業設計が「ユニバーサル都市・福岡 活動支援助成事業」に選ばれました

 工学部住居・インテリア設計学科4年の川窪唯加さん(出水高校)、北村裕大さん(福岡講倫館高校)、藤澤健吾さん(中津北高校)、前田健人さん(自由ケ丘高校)の卒業設計 「研究室の住居・インテリア教材化」 が、福岡市総務企画局主催の 「ユニバーサル都市・福岡 活動支援助成事業」 に選ばれました。助成金額は40万円です。

 この卒業設計は、研究室の2部屋をリビングダイニングキッチンとベッドルームに用途変換するための設計と施工を行い、自分たちの手で、学内に住居・インテリア設計学科の教材となる 「モデルルーム」 【左:イメージ写真】 をつくろうというものです。

 

 8月に設計を終え、9月からはインターンシップを兼ねて、専門家の指導を受けながら施工する予定です。11月には福岡市内の女子中学生・女子高校生をモデルルームに招いてワークショップ(実習)を行い、住居・インテリア教材としての有効性を検証します。

 

 

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