太宰府天満宮の悠久の歴史をデザインで紡ぐ

太宰府天満宮アートプログラムで滞在中のアーティストと共に、ワークショップやアート活動を行いました。学生は、日常に溶け込むアートを体感し、創作の過程を学ぶ機会を得ました。例えば「くすかき」は、かつて存在した千年樟の姿を“描き”だそうという試みで、それは“目には見えないけれど大切なものを感じる”という、日本人が元来持っている特有の感性のあり方を伝えていくものです。このような経験を通じ、学生たちのデザイン研究へと繋がる糸口となります。

• 情報収集力
• 主体的行動力
• 対人関係力

担当：石﨑幸