留学生たちが「ふるさとの味」で異文化交流!

 商学部経営・流通学科永田浩一教授が担当する1年生科目「大学スタディスキル」では、留学生たちが自国の料理を振る舞い、食を通した異文化交流を取り入れています。

 同科目を履修する永田教授クラスの16名は、全員が留学生となったことから、3週にかけて中国、ベトナム、台湾、ネパール、モンゴルの名物料理を披露。学生たちは、調味料や食材についての説明を交えながら、その国の特徴と食文化を、実際の料理とともに紹介し腕を振るいました。

 6月6日(金)には、ネパールの肉料理「チョエラ」とモンゴルのスープ料理「ゴリルタイシュル」を紹介。使用食材や宗教的な背景などの理解も深める機会となりました。

 経営学・教育学を専門に、国際ビジネスやグローバル人材育成についての研究を進める永田教授のもと、学生たちは日本での生活を楽しくスタートしています。

【商学部】

商学部のトップページへ