「第70回応用物理学会春季学術講演会」で大学院生が発表しました

 

 3月15日(水)~18日(日)、上智大学(四谷キャンパス)で開催された「第70回応用物理学会春季学術講演会」において、大学院工学研究科の川崎佑太さん(西嵜照和教授研究室)が研究発表を行いました。

 発表題目は「ハイエントロピー合金 (TaNb)0.7(ZrHfTi)0.3の磁場中超伝導特性」で、福岡工業大学、大阪公立大学、東北大学との共同研究プロジェクトです。

 川崎さんは、「対面での学会発表で他大学の学生や先生に研究内容を直接説明することができ、アドバイスなどをいただくことができて有意義でした。今後は修士論文の完成に向けて頑張っていきます」と話します。

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