電子情報通信学会(IEICE)総合大会が本学で開催

 3月9日(月)から13日(金)まで、本学を会場に「電子情報通信学会(IEICE)」総合大会が開催されました。本大会は、理工系分野における国内最大規模の学術集会で、会期中は全国各地から約4,000人が参加し、研究者や学生による活発な議論や交流が行われました。

 今回の大会では、60人を超える本学学生が大会運営スタッフとして幅広くサポートしました。学生アルバイトの取りまとめ役を務めた、工学研究科産業技術デザイン専攻博士前期課程2年の堀見翼さん(北筑高校)は、会期中の運営が円滑に進むよう、学生のシフト管理や連絡調整を担当しました。「学部生が会場係を、大学院生が会場管理係を担い、連携して対応しました。オンラインセッションが円滑に進まない場面や、教室内で発表者が壇上の操作卓をうまく操作できないといったトラブルも発生しましたが、運営スタッフ間でオンラインチャットを活用してリアルタイムに情報共有を行い、迅速な対応に努めました」と振り返ります。

 また、キャンパス見学ツアーでは、4日間で多くのゲストを学内施設へ案内しました。同ツアーでは、本学が株式会社QTnetと取り組むローカル5G共同実験成果の紹介や大楠アリーナ2020内のスポーツ科学に関する実験室の紹介、さらに芸術学部内のXRを活用したスタジオ見学など、分野横断的で本学の特色を生かした内容が盛り込まれました

 ツアーガイドを務めた、理工学部情報科学科4年の大谷巧晟さん(嘉穂高校)は「時間配分しながら参加者を案内するのが難しく感じましたが、私自身も他学部の施設を知る良い機会となりました」と感想を述べました。 

 本学では、今回のような学会開催を通じて、学生が運営に関わりながら実務経験を積み、外部との交流機会を推進しています。

【理工学部/工学研究科/情報科学研究科】

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