ニコラウス・コペルニクス大学とのオンライン交流が4年目を迎えました

 本学独自のオンライン国際協働学習「KSU-COIL型教育」の一環として、前期から取り組んできた国際文化学部とポーランドのニコラウス・コペルニクス大学とのオンライン交流が、12月6日(火)に終了しました。

 本学では、交流を通じて言語能力や異文化理解の向上を目指し、相互の文化的価値やグローバル性を学ぶ「KSU-COIL型教育」を実施しており、前期ではウクライナ人学生によるウクライナの現状などに関するプレゼンテーションに加えて、後期ではポーランドの食文化やポーランド語に触れるなど、オンラインでの交流を深めてきました。

 今回、その御礼として、授業内で取り上げたジンジャークッキーをニコラウス・コペルニクス大学生が手作りし、日本語で書かれた直筆の手紙と共に送ってくれました。

 ニコラウス・コペルニクス大学との交流は今年で4年目で、多文化理解教育の実践交流として、今後も積極的に推進していきます。

 ※COIL:Collaborative Online International Learning

 

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