
子ども教育学科3年生が、1年生から続けている保育ボランティアの活動として、新たに「保育教材を作ろう!」を企画しました。
この活動では、実際に保育現場で使用するための保育教材を製作したり、実習での学びを情報共有したりすることを目的としています。
第1回目の活動では3年生の参加があり、今回は折り紙製作を行いました。今後は教育実習や保育実習、子育て支援室でのボランティア活動で活用できる保育教材の製作を予定しています。
企画者の一人である野口阿友美さんは、「教育実習や保育実習を通して自身の中で保育教材が不足していると感じました。また他学年との交流する機会が少ないと感じたため、企画しました。今後、可能であれば子育て支援室の子どもたちに保育教材を使った実践的な活動も考えています。今後は1、2年次生と一緒に活動したいです。みんなで縦のつながりを作りましょう!!」と語っています。
学生の声から始まった学生主体のボランティア活動です。これからの活動が楽しみです!





