東峰村に新たな名品を!地域の食材を生かした商品開発プロジェクト

 グローバル・フードビジネス・プログラム(GFBP)では、東峰村農林業振興協議会(福岡県朝倉郡)から、同村の素材を生かした商品開発の依頼を受け、産学官連携の実践的なプロジェクトに挑戦しています。

 学生たちは昨年9月に現地を訪れ、直売所の視察や食品加工業者へのヒアリングを通じた「市場スクリーニング」を実施し、開発の方向性を探りました。調査の結果、「既存ラインナップに少ないスイーツ系商品」「保存性や形状を考慮した流通のしやすさ」「四季折々の素材の活用」などの開発コンセプトを設定。その後、レシピの開発・評価を重ね、パッケージデザイン案の検討まで進めてきました。

 1月15日(木)には、同協議会の職員に対して報告兼試食会を実施。同村で獲れた猪肉と鹿肉を使った「炊き込みご飯の素」や「しぐれ煮」をはじめ、柚子の風味を生かした「スムージー」「ベーグル」「焼き菓子」「紅茶」など、多彩なメニューを提案。素材の組み合わせや配合を変えながら試行錯誤した、各レシピのこだわりを学生自ら説明しました。

 同協議会の高橋弘展氏は「東峰村での現地調査に基づいた提案ということで、本日の試食会を大変楽しみにしていました。どのレシピも工夫が凝らされており、すべて商品化したいと感じるほど素晴らしい完成度でした。今後は商品化に向けて、我々も動いていきたいと考えています」とプロジェクトを高く評価しました。

 学生たちは今後、商品化に向けプロモーション施策についても検討していく予定です。

【グローバル・フードビジネス・プログラム】

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