芸術学部写真・映像メディア学科4年の木下史雄さん(九産大付属九州高校)の作品「入学式 2021」が、「UnUsual Photo Fest! 御苗場 vol.28」で「レビュアー賞」(審査員賞)を受賞しました。
受賞作は、4月に行われた九産大の入学式の様子に新入生とその家族の写真を組み合わせたもので、世代が紡ぐ歴史や思い、コロナ禍における希望を表現しています。
審査員からは、「本来人間が失ってはいけないものを映し出しており、未来への期待に胸を膨らませている」と評価されました。
木下さんは、「新体育館『大楠アリーナ2020』で実施された初めての入学式ということもあり、歴史的区切りとしてカメラに収めました。九産大で過ごす日常が評価され、とてもうれしいです」と語りました。
【芸術学部】