「アビスパ福岡」神7ポスター撮影を行いました

 

 8月23日(木)、芸術学部写真・映像メディア学科の学生15人が、「第6回アビスパ福岡選抜総選挙」の上位7選手「神7(セブン)」のポスター撮影を本学のスタジオで行いました。

 「アビスパ福岡」のポスター撮影は、今年で6年目。学生たちは、百瀬俊哉教授の指導のもと、選手の立ち位置やライティング、全体の構図など、企業担当者と何度もディスカッションを重ねて撮影に臨みました。

 当日は、総選挙1位の城後 寿選手が“J1昇格”や“勝負の1年”という思いを込めて“1”を掲げた「HARD」バージョンと、メンバーの笑顔がはじける「POP」バージョンの2パターンを撮影。現場は笑い声が絶えない、和やかな撮影となりました。

 昨年もリーダーを務めた3年の長田静花さん(筑紫中央高校)は、「メンバー一人ひとりを見るのではなく、配置や全体のバランスを考えないと、一つの作品として成り立ちません。企業のデザイナーの方とのやり取りを含め、今回もとても学びの多い撮影となりました」と振り返りました。

 昨季から「アビスパ福岡」に加入している元・日本代表の駒野友一選手は、「プロになるために必死で努力する道のりで、失敗もあるかもしれません。私たちもその繰り返しです。一つひとつ経験を積み重ねてスキルアップし、良い写真家になってください」とエールを送りました。

 「HARD」バージョンはアビスパ福岡の公式ポスターとしてレベルファイブスタジアムなどに掲示されており、「POP」バージョンは9月8日(土)から同スタジアムで販売されています。

【芸術学部】

 

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