将来の目標が見つかりました
教務部経済学部2年次生の指原伸虎くんは行動力が自慢です。
今年の夏休み、北海道の小樽市から宗谷岬まで約400kmの道のりを自転車で走破。
ゼミの岡本先生に自分の進路を相談したところ、その行動力を活かして新聞記者を目指してみないかと言われ、将来の目標に向かって走り始めました。今は様々な本を読んで知識を蓄えたり、文章力を鍛えるため自主的にレポートを書いています。
サークルは電気工学研究部に所属し会計の役職を任せられています。「このサークルで文系の学生は自分ひとりで、普段は接することのない理系の友達と一緒に活動ができるのはとても貴重な時間」「このフリースペースはどのような目的で来てもいいし、行けば色々な先輩たちの話が聞けるし、いい刺激が受けられる」と指原くんは言います。
もうすぐ訪れる冬休みは、下関の実家に帰ってSPIの勉強を頑張りたいとのこと。
勉強はもちろん、自転車の旅も楽しんでくださいね。