商学部の学生がLINEスタンプを開発・販売
教務部商学部津村ゼミナールの学生18人が企画・開発したLINEスタンプが、今年の2月からスタンプショップで販売されています。
ゼミで学ぶマーケティング理論を実際に検証する試みで、身近にあり、商品企画・開発・販売の全てに携わる商材として、LINEスタンプを選びました。
昨年の4月から、学生は4グループに分かれ、使用状況やニーズを調査分析するため、約250人にアンケートやインタビューを実施。各グループでそれぞれコンセプトやターゲット層を設定し、「魚女子」「はりねずみ」「犬と猫」「そっけない」の4種類のスタンプ制作を決めました。
芸術学部の学生と協力して作り上げたデザインは、「購入してもらえるものを」と議論を重ね、その中からさらに学内で人気投票を行って選んだものです。
収益金は、認定NPO法人「国境なき子どもたち」に寄付され、世界の恵まれない青少年への支援に役立てられます。
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