議員VS学生!!学生企画のディベート大会を実施

教務部

   

 

 7月19日(火)、日本維新の会の山本剛正衆議院議員、立憲民主党の稲富修二衆議院議員、田中慎介福岡市議会議員、井上麻衣福岡市議会議員を本学にお招きし、国際文化学部日本文化学科酒井順一郎教授ゼミナール生とのディベート大会を実施しました。

 

 ゼミナール活動「REAL JAPAN PROJECT」の一環であり、議論文化とともに未来の社会の構築を目指すものです。

 

 「日本は外国人留学生への支援を見直すべ きである」というテーマで、学生が賛成、議員が反対の立場に分かれて行ったディベートでは、週28時間という外国人留学生の就労時間制限や日本学生支援機構による奨学金の支給などにも触れながら白熱した議論を展開。論点のずれを修正できなかった学生チームの負けという結果でしたが、多角的な視点を持ちながらも一貫した主張を述べる議員たちから、学生たちは多くの学びを得ました。

【国際文化学部】