第16回 商学部グループ研究発表会

教務部

12月15日(土)に九州産業大学商学会主催の「商学部グループ研究発表会」が行われました。この発表会は、ゼミナールでのグループ研究の成果を発表する場として、今年で16回目を迎えました。

32グループが6会場に分かれ、それぞれの研究テーマを発表しました。

「ブラック企業の実態」や「たばこが私たちにもたらす影響」など身近なテーマから、「スターバックスの経営戦略」や「ハロウィンの流行」についてなど、研究テーマは多岐にわたります。

表彰式では、優秀な成績を残したグループにトロフィーが贈呈されました。

ゼミナールのメンバーで協力し、問題意識や調査手法を考え、一つの結論を出す作業は学生にとって貴重な経験になります。商学部では、毎年各ゼミナールで様々な取り組み・研究を行なっています。積極的にゼミナールに参加し、大学生活を有意義なものにしましょう。