- 先生への連絡について
- 経済学部教員の研究室は、1号館9階にあります。質問や相談がある場合は、オフィスアワー(教員が研究室にいる時間帯)に行くことをお勧めします。
非常勤の教員は、1号館3階の非常勤講師控室で在室をお尋ねください。なお、個人情報の取り扱いにより、教員の連絡先等を教えることはできません。
- 他主コース履修について
- 他主コース履修とは、昼間主コースの学生が夜間主コースの講義を履修（夜間主コースの学生が昼間主コースの講義を履修）することです。既修得単位とあらたに履修しようとする単位を合算して62単位まで履修することができます。
- 授業時間割表について
- 授業時間割には、クラス、前期・後期・通年の期別、授業科目名称、担当教員名、教室が記載されています。クラス欄にクラス番号が指定されている科目については、そのクラスの学生のみ履修可能です。自分のクラスを確認の上、指定された曜日・時限の科目を履修登録するようにして下さい。また、時間割が変更した場合は１号館１階の教務課前の経済学部掲示板の授業時間割表に赤字修正されますので、授業に行く前は必ず確認してから行くようにしてください。
- 卒業要件について
- 経済学部の卒業までに必要な修得単位数は最低124単位です。しかし、124単位修得すれば卒業できるわけではありません。 学則第13条第３項別表第1（14～15EEの学生便覧では第6項別表第1～2）に掲げる授業科目を履修し、かつ、学則第15条別表第9 （14～15EEの学生便覧では別表第10）に掲げる単位を修得しなければなりません。不明な点があれば教務課経済学部窓口に来てください。
- 他学部履修について
- 経済学部の学生は、12単位を上限として他学部の専門科目を履修することができます。他学部履修できる授業科目は、履修ガイドで確認してください。
また、他学部・他学科の履修を希望する場合は、履修登録変更期間中に教務課経済学部窓口に来てください。
- 昼夜合同の授業科目について
- 授業時間割表5限目のクラスの欄に「昼夜合同」とある科目は、昼間主の学生も夜間主の学生も受講できる科目です。昼夜合同の授業科目は、他主コース履修単位には含まれません。
- 「統計学」「社会思想史」の履修登録について
- 1年次専門科目のうち、「統計学」「社会思想史」について、2年次以上の受講希望者は夜間に開講しているクラスを履修してください。
昼間のクラスは1年次対象のため、履修できません。特別な事情があり、昼間のクラスを履修したい場合は教務課経済学部窓口に相談してください。
- 履修制限について
- 1年間に履修できる専門科目、基礎教育科目及び外国語科目の単位数の上限は、48単位です。
1、2年次に配当されている授業科目を合計36単位以上修得していなければ、3年次及び4年次配当の授業科目を履修できません。
※上記の単位数は、卒業必要単位に算入できる授業科目の単位数です。
- クラス番号について
- 時間割表のクラス欄にクラス番号が記載されている場合、指定されたクラスの曜日時限を受講するようにしてください。
クラス番号は、1号館1階教務課前の経済学部掲示板に掲示している「基礎ゼミナールクラス一覧表」で確認してください。
- クラス担任について
- クラス担任は、現在履修しているゼミナールの担当教員です。現在ゼミナールを履修していない学生は、過去最後に履修したゼミナールの担当教員がクラス担任になります。
