ウクライナの人たちへの募金を日本赤十字社へ

  

 

 5月30日(月)、学友会執行部と留学生会が、ウクライナでの戦闘によるウクライナ国内および避難民を受け入れる周辺国の救援活動を支援するために学内で集めた募金116,677円を、日本赤十字社福岡県支部に手渡しました。

 学生たちは、新学期開始日の4月8日から5月7日の期間、学内の食堂など8カ所に募金箱を設置して学生に寄付を呼びかけました。

 大学を代表して募金を贈った、総務委員会委員長の有村 飛香里さん(人間科学部臨床心理学科4年・宗像高校)は「募金箱を持って立つとたくさんの方が積極的に協力してくれました。いま私たちに大切なのは、他人事と捉えずに助け合うことです」と話します。

 本学はウクライナの学生研究者の受け入れなど、今後も人道的支援を続けていきます。

【学生部】

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