10月25日（土）、本学学生を対象とした「パラスポーツ競技体験会」を大楠アリーナで開催し、商学部の1年生を中心に33名の学生が参加しました。
この体験会は、障がい者スポーツを学生たちが体験することで、ダイバーシティへの理解を深め、共生社会（ノーマライゼーション社会）の重要性を認識することを目的としています。
当日は、4つのグループに分かれ、車いすテニス、車いすピックルボール、ボッチャ、ゴールボールの4競技を30分ずつ体験しました。
参加学生は「これまでは体験する機会がなかった貴重な経験ができ、改めてプロのパラスポーツ選手の方々に尊敬の気持ちを持つとともに、パラスポーツへの関心も高まりました」との声が寄せられました。
本学では、今後も、学生が多様な価値観に触れ、共生社会の実現に向けた理解を深める機会を提供してまいります。
【学生部/商学部】
