5月17日(土)、第54回福岡六大学野球春季リーグ戦優勝をかけて福岡工業大学との試合に臨んだ硬式野球部は、7対1で勝利し、5季連続49度目のリーグ優勝に輝きました。
昨年に引き続き出場が決まった「第74回全日本大学野球選手権大会」は、6月9日（月）から開幕し、本学は大会2日目、第二試合に仙台六大学代表と対決します。
これまでのリーグ戦全試合でリードオフマンを務めた岩下天翔選手（経済学部経済学科4年・熊本千原台高校）は「最上級生として初めてのリーグ戦だったので、チームを引っ張っていくと自分自身にプレッシャーをかけて臨みました。それでも、個人で結果が出ていない時は、仲間がプレーの面で助けてくれ、チームで戦っている意識をリーグ戦中盤から持てたことが、優勝に繋がったと思います。全国大会では、どの大学も強敵ですが『自分のプレーをすること』を貫いて戦いたいと思います」と、話しました。
皆さまの応援よろしくお願いします。
【学生部】
