準硬式野球部が、令和4年度福岡県大学準硬式野球秋季リーグで、10季連続優勝を果たしました。
10月10日(月)の九州共立大学との試合で勝利を収め、リーグ戦10戦全勝で翌日の最終戦を前に優勝が確定しました。
キャプテンの江口倫太郎さん(人間科学部スポーツ健康科学科3年・藤蔭高校)は、「新チームになって初のリーグ戦は、目標としていた全勝優勝を果たすことが出来一安心しました。一方で、パワーや選手同士のコミュニケーション不足などの課題が明確になったので、来月の九州選手権大会に向けてウエイトやスイング練習を増やすこと、チーム内で意見交換できる場を作ることに意識したいと思います。」とリーグ戦を振り返り、今後の意気込みを語りました。
優勝した準硬式野球部は、11月5日(土)から開催される、九州選手権大会に出場します。皆さんのご声援をよろしくお願いいたします。
≪表彰≫
山本 優太(人間科学部スポーツ健康科学科2年・糸島高校)最優秀選手賞、ベストナイン賞
今村 駿吾(経済学部経済学科3年・佐賀学園高校)打点王、ベストナイン一塁手
川鍋 怜皇(人間科学部スポーツ健康科学科2年・長崎日大高校)本塁打王、ベストナイン三塁手
城戸 駿利(人間科学部スポーツ健康科学科2年・東福岡高校)ベストナイン二塁手
【学生部】