【襟章交付式の様子】
2020年に創立60周年を迎える九産大では新たに建学の理想をデザインした、教職員用の襟章をつくりました。 | |
本学にはこれまで、校章やコミュニケーションマークはありましたが、建学の理想「産学一如」を表現するマークはなかったため、教職員全員が常に建学の原点を忘れずに日々、改善・改革を行うシンボルとして制作したものです。 | |
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新たに襟章は、「産業と大学は、車の両輪のように一体となって、時々の社会のニーズを満たすべきである」という「産学一如」の意味を光沢のある輪Ⓐ「大学」とツヤ消しの輪Ⓑ「産業」の重なり合う二つの輪で表現し、今後も改善・改革を推し進めていく姿勢を表現するため無地としたもので、9月から教職員が着用しています。 |