
7月30日(土)、米国ミシガン州で開催されていたソフトボールの「第11回世界男子ジュニア選手権大会」において、日本男子U19チームがソフトボール王国ニュージーランドをサヨナラで下して優勝し、35年ぶり2度目の世界一に輝きました。
九産大経済学部経済学科1年の瓦口昂弥さん(九産大付属九州高校)は、このチームの中堅手として予選リーグを含む全試合に出場し、本塁打を含む7打点を挙げ、優勝に貢献しました。
瓦口さんは「小学校2年生からソフトボールを始めましたが、高校時代までは悔し涙ばかりでした。今回人生で初めてうれし涙を流すことができ、感無量です。来年も日本代表に選ばれて、チームに貢献できるように、練習を積み重ねていきます」と語りました。
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