5月24日(土)、九州産業大学理工系3学部(理工学部・生命科学部・建築都市工学部)において、高校生や中学生を対象に、最新の科学技術や、大学での学びを体験するイベント「サイエンス・テクノロジー・セミナー」を開催しました。
化粧品の製剤体験(生命科学部)やマイコンを使ったオリジナルイルミネーション製作(理工学部)、キッチン・ダイニングの間取りを考える空間設計ワークショップ(建築都市工学部)など、理工系3学部の科学技術の面白さや重要性を知る16の多彩な体験型実験・実習を行いました。
セミナーに参加した高校生や保護者からはさまざまな感想が寄せられました。
・「理系のどの分野が自分に合っているのかなど情報収集のために参加し、とても参考になりました」(高校1年生)
・「子どもが将来どんな分野に進みたいのか、考える良いきっかけになったので、こうしたイベントは本当にありがたいです」(保護者)
・「来年度新設の理工学部スマートコミュニケーション工学科に興味があり参加しました。実際にモノづくりを体験でき、とても楽しく良い経験になりました」(高校3年生)
・「九産大の住居・インテリア学科を志望しています。普通科高校ではなかなか専門的な実践ができないので、このような機会に参加できてよかったです」(高校3年生)
【入試部】