令和6年度KSU海外・国内ジョブトレーニング研修生 認定式を行いました

 10月2日(水)、令和6年度KSU海外・国内ジョブトレーニング研修生認定式を行い、16名(海外12名・国内4名)の学生に認定証が手渡されました。

 KSU海外・国内ジョブトレーニングは全学部共通英語科目の成績上位学生が、さらに厳正な選考を突破して履修できるプログラムです。具体的には、本学での実践的な英語の授業に加え、国内外の語学学校での学習や現地事業所あるいは国内の国際的業務を行う事業所でのインターンシップを体験します。このプログラムの費用は大半を大学が負担し、インターンシップ先は個人の英語レベルや興味関心などをもとに決定されます。これにより英語力の向上のみならず異文化交流を通じた人間的成長が期待できます。

 学生一人一人に認定証を交付した北島学長は「皆さんは本学を代表する研修生としての誇りと自覚を持ち、学生の模範として研修はもちろんのこと、課外活動にも真剣に取り組んでください」と激励の言葉を送りました。これに対し研修生代表の商学部経営・流通学科3年原田虎太朗さん(東福岡高校)は「ジョブトレーニングでの学びがわたしたちにとって大きなプラスになることは間違いありません。私たちを研修生に選んでくださったことに心から感謝いたします。私たちは最善を尽くします」と英語で抱負を述べました。

【語学教育研究センター】

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