在校生インタビュー

山崎 裕太

山崎 裕太

「福岡シネマフェスティバル」の実行委員長を務めました!

山崎 裕太
  • 経営学部産業経営学科 3年

「福岡シネマフェスティバル」って?

県内6大学(九州産業大学・九州大学・九州工業大学・福岡大学・福岡女学院大学・西南学院大学)の映画研究部が毎年合同で行っている自主制作映画の上映会で、脚本、出演、監督・演出、編集まで学生自らが行います。今年から北九州市立大学が参加して7大学になりました。今回は恋愛をテーマにした作品からコメディーまで、18の短編を上映しました。

九産大の作品は?

新米刑事が上司とともに犯罪対策に取り組むストーリーで、犯人が上司だったと気付く衝撃のラストまでをコメディータッチで描いた作品です。芸術学部の学生が監督・撮影を担当したので、来場した方々からは、洗練されたカメラワークが、内容とともに評価されました

実行委員長って何するの?

「福岡シネマフェスティバル」は、「福岡市民芸術祭」のイベントの一環でもあるため、福岡市や福岡市文化芸術振興財団との交渉をはじめ、他大学との折衝、予算管理、パンフレット制作、会場準備など、実施までの全ての運営を統括しました

やってみてどうだった?

福岡市や他大学とのやり取りの中で、折衝力や実行力、リーダーシップなどを学びました。大学の輪を広げるため参加交渉を行った中で、北九州市立大学が応じてくれたことがとてもうれしかったです。

大学での専攻は?

1年生の時から、地域マーケティングを専門とする山下永子先生のゼミナールに所属し、まちづくりについて学んでいます。久留米市に「まちなか万博!」の提案を行うなど、地域活性化に関する実践的なゼミナールでやりがいを感じています。

3月から就職活動が始まりますが、まちづくりや都市開発に関わる企業への就職を希望しています。今までの学びを生かして、引き続き地域貢献に携わりたいです。

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