在校生インタビュー

林 沙季

林 沙季

キャリア支援センターを活用し、希望していた銀行で働くことになりました

林 沙季
  • 国際文化学部国際文化学科 4年

なぜ銀行を希望したの?

高校生の頃の夢は客室乗務員だったので、英語教育に力を入れている国際文化学部の英語コミュニケーションコースに進学を決めました。でも、大学生活を送るうちに地元福岡が大好きな自分に気づき、福岡の発展に貢献する職業として銀行を希望するようになりました。

就活はどうでした?

3年で就活を始める時、自分には人に話せるような強みがないと不安でしたが、参加した企業のインターンシップでのグループワークや自己分析を通じて、働くこととは何かを真剣に考えるうちに、目指す将来像のようなものが見えてきました。キャリア支援センターでは、面接やグループディスカッション、ブラッシュアップ講座などを受講したこともモチベーションアップに繋がったと思います。

特にジュニア・アドバイザーの方には、就活に対する悩み相談や履歴書の添削などしていただき、本当に頼りになる存在でした。

ご自身もジュニア・アドバイザーになるんですよね?

先輩方にお世話になった分、私もジュニア・アドバイザーとして、後輩の役に立ちたいと思っています。11月から、月曜の3・4限と水曜の3・4限にキャリア支援センターにいるので、ぜひ足を運んでほしいです。

今後の目標は?

私は、お祭りが好きなので、融資などで地域のイベントを盛り上げている企業を応援する仕事をして、地域活性化に関わっていきたいです。人との関わりを大切にし、「林に出会えてよかった」と思ってもらえるような人になりたいと思います。

※ジュニア・アドバイザー制度とは・・・
4年生が就活生の手助けをしたいという想いからボランティアで集まった有志集団。
就職活動全般に関する助言やアドバイスをします。

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