二ノ宮 光/竹本 結賀

二ノ宮 光/竹本 結賀

情報科学で社会に役立つものを!

二ノ宮 光/竹本 結賀
  • 理工学部情報科学科4年 ※2021年度取材
  • (出身:宮崎県・佐土原高校)(出身:福岡県・香椎高校)

なぜ理工学部に入学したの?

 (二ノ宮さん) 小さいころからゲームをしていても、「なぜこのボタンを押すと動くのだろう」などと考え、とにかくゲームの仕組みが気になっていました。小学校の授業で職業について学んだ際、プログラマーという仕事があると知り「これだ!」と思って。情報技術科のある高校に進み、その後は短大でプログラミングを勉強しました。短大では1人でパズルゲームを制作したのですが、多くの人と一緒に作ったらもっと良いものが出来るのではないかと思い、大学で学びたいと九産大に3年次編入しました。

どんな勉強をしているの?

 (竹本さん) 九産大では、コンピューターの構造をゼロから学ぶことができます。3年次になると各研究室で本格的な研究活動が始まります。研究室紹介の際、ICTの技術を使って地域のコミュニティバスの運行支援を行うプロジェクトの動画を見たのですが、そこにいつも私が通学で使っているバスが映っていたんです。身近なバスに自分の学びが活かせることを知り、今は交通システム論が学べる稲永健太郎教授のゼミナールで学びを深めています。

交通システム論を勉強してみての感想は?

 コミュニティバスの利用者が、乗りたいバスの現在の位置をスマートフォンなどで確認できるバスロケーションシステムづくりに挑戦し、停留所の位置や、時刻表などシステムの基礎となるデータ(GTFS-JPデータ)を作成しました。このバスロケーションシステムは、11月から沖縄県うるま市で実際に運用されています。人の役に立てたことが嬉しく、2人で苦労しながらも夏休みに頑張って取り組んでよかったなと感じています。

 

 この経験を通して、ITは身近なところにあり、社会の役に立つものを創り出すことができると実感しました。バスの利用者など生活者の視点を大事にしながらシステムをつくったり、ソフトウエアだけではなくハードウエアについても知識を深めたりして、時代が求めるものを創り続けていきたいです。

 

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