岸 里美

岸 里美

大学は「出逢い」の場

岸 里美
  • 建築都市工学部建築学科 3年 ※2019年度取材
  • (出身:宮崎工業高校)

撮影:久原光司(商学部4年)[学生広報スタッフ]

九産大を志望した理由は?

高校は建築学科に通い、建築模型作りがとても好きで、なんとなく進学先も建築を学べるところに行きたいなと思っていました。
 そんな時、九産大のオープンキャンパスに参加して、自分に自信を持って積極的に行動する先輩方に魅力を感じ、「私も九産大に来ればこんな風になれるかも」と進路を決めました。

おすすめの授業やプログラムは?

「居住環境設計」という授業です。2年次までの基礎知識を前提に公共施設を複合させた集合住宅を計画・設計し、50分の1の建築模型を完成させるグループ作業でした。
 実在する土地が指定され、周りの環境などを現地調査に行き、私たちのグループは、交番・足湯・多目的室を設置し、子育て世代の方に好まれる環境を作りました。
 建築技術やデザイン能力が身についたのはもちろんですが、グループ活動で、メンバーの考えや意見をぶつけ合いながら完成までたどり着いたことが一番の勉強になりました。

研究室ではどのようなことをしていますか?

生活環境の快適性に関する研究に取り組んでいます。28度の部屋で1時間程度体を慣らした状況で、砂漠や氷山の写真をそれぞれ10分見続け、体感温度に変化が起こるかの実験を行います。結果、視覚が体感温度に変化をもたらすことが分かり、この理論を住環境に取り入れることで、エコや省エネにつなげたいです。

九産大の魅力は?

女子学生に優しい環境が整っていることです。全体的に設備がきれいで、特にトイレはエアータオルやパウダールームなどがあり、気持ちよく使えます。友達と休み時間を過ごすときは、女性専用フリースペースでたのしくおしゃべりできるところもポイントです。

今後の目標は?

人との関わりを大切にしていきたいと思います。グループワークを通じて学んだことは、建築設計は、お客さまからの依頼や、チームワークがあって初めて成立するもので、ひとりでは完成しないということです。様々な人との出会いがある今の環境を大切に過ごします。