幅広く学べて、将来の可能性を広げられる九産大へ

幼少期の夢は?
東京在住のおばがキャビンアテンダントをしていて、幼少期から飛行機に乗る機会が多く、子ども時代はプレゼントをもらえたり、「制服がかわいいな〜」と憧れていました。旅行自体も好きで旅に関わる仕事にも興味を持っていました。
九産大を志した理由は?
高校時代から観光系の進路を希望していました。深く学ぶなら専門学校もいいのかもしれませんが、私は幅広く学べて、将来の可能性を広げられる総合大学に行きたくて九産大へ。九産大に通う先輩の意見を聞いたり、きれいな校舎を見て決めました。
今の学科を目指した理由は?
キャビンアテンダントへの憧れは変わらずありつつも、まだ絞ってはいませんでした。観光学科だったら航空、ホテル、テーマパークやウエディングプランナーなど、いろんな業界や職種について学べるチャンスがありそうだと思ったので志望しました。

おすすめの授業やプログラムは?
「九州おもてなし実践論」という授業は、企業のトップが講師に来てくれます。一見同じように見えても実はそれぞれの企業や社員の方々が独自の工夫をしながら日々改善を試みていることが印象に残っています。華やかな仕事の舞台裏にプロ意識を感じました。
入学後に気づいた九産大の魅力は?
資格を取れば単位と給付金が出る「キャリアサポート奨励金給付制度」があります。これは資格合格を目指している学生の背中を押してくれる貴重なサポートです。またTOEICスコアを上げるための講座でもしっかり指導してくれてありがたいです。
今後の目標とそのためにしている努力は?
2年次のインターンシップで添乗員経験をしたり、「航空キャリア演習」の受講を通して、アシアナ航空にも行くのでキャビンアテンダントについて深く勉強していきたいです。また将来のために3年次までにTOEIC600点を目指しています。

卒業後の進路は?
今は、航空会社や旅行会社に就職できたらと思っていますが、在学中のさまざまな授業や、これから始めようと思っている旅行会社でのアルバイト経験等も踏まえながら、将来の夢についてしっかり考えていきたいです。

後輩にメッセージを。
オープンキャンパスに参加すると模擬授業等も受けられて、入学後の生活がイメージしやすく、モチベーションも上がるのではないでしょうか。先生の言うことを素直に聞いて、さぼらず早めに取り組むことが合格への近道かなと思います!