内田 草太

内田 草太

内田 草太
  • 商学部経営・流通学科 3年 ※2024年取材

本学に入学したきっかけを教えてください

 福岡県内で進学できる大学を探していて九産大を見つけました。数ある学科の中から経営から会計、マーケティングなど幅広い分野を学べる商学部の経営・流通学科を選び、入学しました。

 3年生となり、所属するゼミで、卒業論文テーマの検討を始めています。学生生活では、アイスホッケー部に所属しゴールキーパーをしています。

アイスホッケーは、いつから始めたのでしょうか?九州産業大学アイスホッケー部の活動も教えてください。

 大学入学後、1年生の5月に始めました!実際にプレーしている先輩方の姿を見て、競技のスピード感、先輩方のかっこいいスケーティングや激しいボディチェックに一目惚れして、入部を決めました。

 現在プレイヤー6人(3年3人、1年3人)、マネージャー5人の計11名で、週1回の陸上トレーニングと、週1回夜にスケートリンクを貸し切って練習をしています。

 私たちの部はとてもアットホームな雰囲気で、部員全員が大学からアイスホッケーを始めました。初心者が多い中で、互いに支え合いながら成長しています。現在は、九州学生アイスホッケーリーグ戦での優勝を目指して、日々練習に励んでいます。

 部員とは積極的にコミュニケーションをとることを心がけています。特に後輩には、アイスホッケーという競技や部活動の楽しさを知ってもらえるよう、日々接しています。部員同士が円滑にコミュニケーションをとれる環境こそが、勝利への近道だと考えています。

福岡県選抜に選ばれたことについて、限られた練習時間の中でどのようにして効率的にスキルを向上させてきましたか?

 他の大学と比べて部員が少なく、練習回数も少ないため、他大学や社会人チームの練習に積極的に参加しました。また、SNSで上手い選手のプレーを見たり質問したり、自分なりに工夫して練習に取り組んできました。

 加えて、限られた練習時間の中で少しでも上達するために、毎回練習後にはプレーの振り返りと分析を欠かさず行い、自分の強みや弱みを把握することができました。

 また、他大学の選手との交流が多く、信頼できる先輩や仲の良い同期、後輩がいることも競技のモチベーションになっています。チーム外にもコミュニティがあり、良い刺激を受けています。

 

今後の抱負を教えてください

 まずは県代表選手として試合に出場できるように頑張ります。多くの実績のある選手を差し置いて試合に出場するのはそう簡単な道のりではありませんが、地道に強化練習や遠征を通してアピールしていきたいです。

 チームとしては、優勝を目指して頑張りたい!といいたいところですが、現在人数不足で試合に出れない状況です。まずは4月の勧誘から頑張っていこうと思います。

卒業後の進路について、どのように考えていますか?

卒業後の進路はまだ定まっていませんが、企業への就職を考えています。持ち前の行動力、継続力を生かせるような職を探していこうと思います。

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