若者の金融市場への積極的参加に向けた教育手法の研究



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研究シーズの紹介
労働収入と不労収入は、実は同じところから出ているお金です。企業活動によって得たお金は、そこで働いている人には給与として、そこに資本を投入している人には配当として、分配されます。ICTの広まりによって今や企業活動は小さな範囲から大きな範囲へと広がっています。企業は世界各国をマーケットとし、利益を得ています。ではなぜ、不労収入を世界から得ようとしないのでしょう?勤務する企業が一つでも、投資によって複数の企業のオーナーになれます。世界中の儲かっている企業の益を日本にいながら得ることが可能なのです。
本研究では、若者が日本国内だけでなく世界に目を向けて自分の資産を形成していくために何が必要かを探り、実生活とリンクさせた投資教育を実行します。
Point
FP知識を学び、学生のうちから実投資
- 労働&不労収入の早期確立により安定した生活を設計できます。
- 日本に居ながら世界の富を手にする手段を身につけられます。

期待される活用シーン

その他の研究テーマ
- インターネットでのビジネス展開に関するICT活用支援に関する研究
- 商学部学生へのプログラミング教育における新規ビジネスシーズ創生および起業への効果について