「軽さをテーマとした木製スツールの研究」

「軽さをテーマとした木製スツールの研究」

12. つくる責任、つかう責任

キーワード

  • 工芸素材、プロダクトデザイン

研究シーズの紹介

「軽さ」をテーマとした木製家具(スツール)の研究をおこなった。一般的な木製スツールの重量が2.5~3kgであるため、目標を1kgに設定し、部材の見直しにより以下を達成した。
①φ10アルミパイプの内部にφ9木製丸棒を通す幕板の構造により軽量化を図る
②座面に真田紐を使用し、透かし編みとすることで重量を減じる
上記2点をアイデアとして総重量864g(ウォルナットを主な構造材として使用)と950g(ブナ材を主な構造体として使用)のスツールを制作した。
上述のモデルは体重70kgの人が座っても保つ強度をもたせることができたが、着座時の荷重で幕板に一時的な歪みが見られた為、耐久性については一部課題が残る結果となった。

【造形短期大学部造形芸術学科 天羽慎之介】

Point

部材の見直し

  • 木材と金属の併用することで部材体積と重量を減じた
  • 座面に真田紐を用いることで軽量化

期待される活用シーン

研究者

造形短期大学部 造形芸術学科
准教授

天羽 慎之介

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FAX:092-673-5490
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