芸術表現を通した「芸術の昇華機能」の探究や新たな可能性の模索、及び「パブリックアート」研究

芸術表現を通した「芸術の昇華機能」の探究や新たな可能性の模索、及び「パブリックアート」研究

10. 人や国の不平等をなくそう 11. 住み続けられるまちづくりを 12. つくる責任、つかう責任

キーワード

  • 芸術表現、パブリックアート

研究シーズの紹介

本研究者は「芸術行為を通しての芸術の昇華機能」に着目し、人間のあらゆる元型の分析を行うとともに、芸術のあり方に対しての問いかけとして研究を続けてきた。近年は新たな研究テーマとして‘ミチ’という課題に取り組んでいる。我々が歩んできた、歩んでゆく、その不明確なミチ、未知なミチをテーマとし、また混沌なカオスのミチに立ち、耐えない生命力で糸口を探ってゆく過程を表現する。尚、芸術の昇華機能を更に身近な場で立証出来るパブリックアート(公共アート)研究も継続して並行してゆく。R5年も様々な公共の場においてそのニーズに合った壁面制作を行っていた。特にR5年度は壁画だけではなく、インスタレーション、イラスト提供などの様々な形でのパブリックアートが展開出来た。R6年度も身近に触れる場でのパブリックアートの実践を遂げていく予定である。

Point

芸術表現によるアートセラピーパブリックアート

  • 芸術表現や鑑賞によるアートセラピー効果が期待できます。
  • パブリックアートによる地域貢献が期待できます。

期待される活用シーン

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